「さくらっこあきちゃんず」の想い

うれしい、楽しい、辛い、悲しい、寂しい・・パネル上で生きる人形たちの感情は、私たち人の感情そのもの。

それらを表現でき、メッセージ性をこめられるパネルシアターは、子どもたちはもちろん大人までも非日常の世界に浸ることができます。

さくらっこあきちゃんずのオリジナルミュージックパネルシアターで、創造性をふくらませ、夢いっぱいの世界へ。

活動内容

幼児教育の専門家と音楽表現の専門家3人で公演や保育者向け講習会を行っています。

子どもたちはもちろん大人までも非日常の世界に浸れ、創造性や感性を磨くことができるミュージックパネルシアターの魅力をお届けします!絵本から立体的な動きがうまれたイメージです。

斉木と中原の幼稚園教諭の経験、磯崎の演奏活動経験を生かし、子どもたちの心と身体の豊かな成長を願って活動しています。

7つの体験

「7つの体験」を通して、普段は味わえない、”ユカイ”で温かいコミュニケーションをとりながら、一体感を共有することを大切にしています。

1.7つの体験ー笑顔笑う

パネルに出てくるキャラクターと一緒にゲームをしたり・・・遊びで脳が活性化されます。

2.7つの体験ーあそぶあそぶ

大人が本気で楽しむ姿を見せることは、子どもたちにどのようにうつるでしょうか。ご参加のみなさんが全員であそぶコンサート内容です。

3.7つの体験ー聴く聴く

話を聞いたり、演奏に耳をかたむけ、心のやすらぎの時間を作ります

4.7つの体験ー歌歌う

どんぐりの森季節の歌やメッセージソングなど、みなさんに伝えたいことを一緒に歌います。流行りの曲だから・・という風にとりいれることはしていません。

5.7つの体験ー感じる 感じる

楽しかった!で終わるだけではなく、終わってからもじんわりと。温泉で体の芯からあったまったときのように・・・感じることを大事にしています。

6.7つの体験・学ぶ学ぶ

かたくなりすぎず、道徳的な内容をところどころで織り交ぜたり、心のゆれ動きを感じ、心に残るものを目指しています。

7.7つの体験ー観る 観る

ブラックパネルシアターパネルシアターといえば、様々なキャラクターの登場。紙でできているとは思えない動きに目がくぎ付け。心が耕されます。

メンバー

斉木 景子/けいちゃん


Keiko Saiki
担当:イラスト/人形製作/パネル
幼稚園教諭、保育士を経験。現役で働きながら男児2人の子育て中。子ども向けイベントの企画・運営。人形劇団での経験を活かし、演出、人形製作、装飾が得意。自作の手袋シアターも人気。元気前向き120%!笑いの渦を起こします。

中原 明奈/あっちゃん


Akina Nakahara
担当:イラスト/人形製作/パネル
幼稚園教諭、心理カウンセラーを経て、日本子ども教育協会を設立。当たり前ではない今を笑顔で過ごすここスマ習慣の大切さを伝えている。 二児のママとなり、育児にも奮闘中。笑顔と笑声で、会場を一瞬で明るくします。
日本子ども教育協会 https://ameblo.jp/kokosuma88/

磯崎 麻奈美/まぁちゃん


Manami Isozaki
担当:作曲/キーボード/ピアノ演奏
全国の幼稚園・保育園・小学校・児童館等を1000以上、橋井晴彦アートオフィスポカポカで公演。穏やかで優しい人柄が演奏にもあらわれる。音楽、アート教育プログラムを開発。東京音楽大学ピアノ専攻卒業
幼稚園先生のための研修:https://youchien-music.net/

実績

これまでに様々な施設や会場で公演や研修をさせていただいております。件数そのほか詳細の記載は控えさせていただいておりますのでご興味がある方は、お問い合わせください。
あきちゃんず公演

>公演(さくらっこあきちゃんず)
・保育園(埼玉県内)
・幼稚園(埼玉県内)
・池袋いけいけ人形劇まつり
・ドラマフェスタin入間
・練馬区子ども施設
・子ども会行事

>研修(日本子ども教育協会)
・幼稚園(埼玉県内)